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パニック障害かどうかチェックする



みなさんはどうでしょうか?
パニック障害は本当に、何でもないところから始まってしまいます。
今から、パニック障害のチェックをしてみましょう。

チェックは13問です。
次のチェックの症状が突然でたり、10分ぐらいでピークになる人はチェックしてみてください。

1.心臓がドキドキする、または心拍数が増加する。
2.発汗
3.身震い、手足のしびれ
4.呼吸が速くなる、息苦しい
5.息が詰まる
6.胸の痛み、または不快感
7.吐き気、腹部の嫌な感じ
8.めまい、不安定感、頭が軽くなる、ぼんやりする
9.非現実感、自分が自分でない感じ
10.常軌を逸してしまう。どうしていいかわからなくなる。
11.死ぬのではないかと恐れる
12.知覚異常(痺れ感、うずき感)
13.寒気、またはほてり

このような発作が2回以上あったり、または起こるのではないかなという不安や心配が1ヶ月以上続いている状態で、検診などで問題が無い場合(心臓や消化器官などなど)はパニック障害と診断されます。

みなさんどうでしたか?
このような、症状がパニック障害を引き起こす原因だということです。
パニック障害は気持ちや性格のせいだとこのチェックからは感じとれますが、そうではないんです。
パニック障害は身体とくに脳の病気に入ります。
治療すれば治るものなのでしっかりとした治療をしていきましょう。
じゃあどんな治療・改善がよいのか次はこのパニック障害の治療について見ていきたいと思います。

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