さてさてパニック障害はどうでしたか?
ごく普通の症状がパニック障害へと繋がってしまうんですね。
本当に病気というのはどこに住んでいるかわかりません。
しっかり、兆候をつかんでそれに対応した治療をしていきたいですね。
それではパニック障害の治療をみていきましょう。
パニック障害の治療は
治療はあわてずゆっくりとがキーワードです。
パニック障害の悪い所は同じ所や似たような遭遇で引き起こしてしまうので、ついつい行動範囲の縮小化に繋がってしまいます。
そしてそれが、ストレスや不安感などを引き起こすといった悪循環の出口のない無限ループに突入してしまいます。
このような場合には、多くは抗不安薬などで不安などを和らげます。
最近では抗うつ薬が、パニック障害でも有効だということがわかり、抗不安薬などと併用しています。
執筆者:haru