2.天日干し
この製法は昔ながらの製法なんです。 塩田に海水をくみ上げて自然の日光の力を借りて作る製法なんです。 この製法で作られる「にがり(ニガリ)」は硫酸マグネシウムが多く含まれます。 そのため、苦めです。 海外でよく使われている製法なんです。
「にがり(ニガリ)」の作り方にも色々あるんですね。 日本や海外でも作り方の特色がありますね。 さて次は残りの3.逆浸透膜、4.イオン交換膜法をみていきましょうね。 「にがり(ニガリ)」の種類と製造方法2をご覧下さい。