さて「にがり(ニガリ)」の製造っていっぱいあるんですね。
今回は「にがり(ニガリ)」の製造の3.逆浸透膜を見ていきましょう。
「にがり(ニガリ)」ってこういうふうに作られているんだな~って、知っちゃってください。
では見ていきましょう。
3.逆浸透膜
この製法は、現在海洋深層水を作るときに使用している製法なんです。
この頃よくテレビのCMなんかで海洋深層水を聞いたり見たりしませんか?
海水を淡水化させるときに、逆浸透膜というフィルターを使用するんです。
このフィルターを通過することで、あらゆる不純物も取り除くことができるんです。
しかし、フィルターに良い物、悪い物など見抜けることができません。
そうどれが不純物かわからないのです。
だから自分達に都合よくはいかなく、自分達に健康的なミネラルまで取り除いてしまうんです。
まあそこまで見分ける完璧なのはありませんからね。
この製法で作られた水は不純物などがなく、真水に近い状態になっています。
これが「にがり(ニガリ)水」なのです。
この製法で作られたのは海水を凝縮してつくっているので、濃い塩水といった感じですね。
執筆者:haru