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食物繊維とは



haruが味わった大腸憩室炎(だいちょうけいしつえん)の主な原因に便秘がありました。
そこで、言われたことは「もっと食物繊維をとってください」と言われました。

ここまでharuは食物繊維というのはあまり知りませんでした。
だから、そこから食物繊維をとることにしました。

みなさんも食物繊維をしっかりとってくださいね。
「食物繊維ってあんましよくわからない」と言う人は、
これからしっかり理解していけばいいと思います。
では食物繊維をみていきましょう。

食物繊維とは

食物繊維とは、みなさんは色々な食べ物を食べますよね。
今でこそ食物繊維は、健康や美容、その他にもよいという風にされていますが
ちょっと前までは、少し酷評だったんです。
人は色々なものを食べ、色々な食品が栄養として摂取されますが、
それが消化しないで排出されるのが食物繊維です。
食物繊維の定義としてはわかりやすく言えば
「人が持つ消化能力では消化できないもの」です。
そのことから、消化などの邪魔をするもの・栄養の吸収を邪魔するもの
として食物繊維は邪魔者扱いをされていました。

しかし!

食物繊維は胃などでは吸収されないで、腸まで移動します。
食物繊維はここから役にたっていたのです。
そう食物繊維は大腸でとても大変な役割を担っていたのです。
食物繊維の代表としてペクチン・セルロースなどがあります。

みなさん食物繊維をとっていますか?
そう、食物繊維はとても重要なのです。
戦前、日本はあまり食物繊維を意識してなくてもとれていたみたいです。
しかし戦後、肉などの食品が主流になってしまいました。
そこから、肥満・糖尿病・大腸がんなども増え始めました。
このことから、食物繊維不足ではないかというようになったわけです。
栄養がとれない邪魔もの扱いの食物繊維が一気に脚光を浴び始めたのです。

どうですか?食物繊維ってすごい必要なんでね
思い切った考えですが、しっかり食物繊維をとっていれば、肥満や糖尿病・大腸がんなどを
防ぐと考えてもいいんでしょうね。それほどまでに、食物繊維は大切なものだとharuは思います。

なんせ、haruは経験者ですから・・・・
あの経験はしたくないですよ・・・・

だからみなさんもしっかり食物繊維をとりましょうね。
次は食物繊維の種類です。しっかり読んでくださいね。

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