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ホームページとウェブサイトの違い



英語・英会話 ENJOY 大事典の編集後記より

冒頭でもお伝えいたしましたが、昨日午前中まで私のホームページの一部のレイアウトが崩れていたようです。

見づらい思いをさせてしまった皆様、申し訳ありませんでした。


そう言えば、"ホームページ"と先ほど書きましたが、最近はウェブサイトと呼ばれる方向に変わりつつあるんですよね。
(ウェッブサイトと言う人もいますが‥)

というのも英語ではwebsiteと言うからなんです。
だからまぁ正しい方向に向かっているってことですね。

日本語ではホームページはウェブサイトと同じ意味で使いますが、
home pageとは本来、ウェブサイトのトップページのことを指します。


日本語のホームページとは意味が違うわけです。

ネイティヴと会話するとホームページなどの日本語化された英語の話になることがありますが、彼らからすると見ていると面白くてしょうがないみたいです。(まぁ半分バカにしてるんでしょうけど)

それだけに徐々に改善の方向に向かうのは嬉しいですね。


※:そのほか、英語が間違って使われている場面

・閉店を意味する看板がCLOSEになっている店が多い。
 正しくはCLOSED。CLOSEだと"近い"という意味。

・スポーツ選手が興奮していることをエキサイトしていると言うので、
 He is exciting.という人が多いが、正しくはHe is excited.
 He is exciting.という英文は正しいが別の意味になる。

・クラシック音楽をclassic musicという人が多いが、
 正しくはclassical music。

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