さて、夕飯を食べてさぁナイターへ。
haru的にはこのナイターが一番楽しみにしていたんです。
毎回、苗場にいくと、お目当のナイターでのボードパーク！！
レールやったり、ハーフパイプやったり飛んだりととっても楽しみがあるんです。
まず友達の彼女は疲れたとのことでナイターはお休み！
よし！！これでharuとその友達の二人で滑ることになりました。
これなら、ナイターはさらに楽しめそう。
さて、てくてくと板をもってナイター場へ向かいました。
ナイターについて雪がちらついてきてアイスバーンじゃなくなっています。
よし！！この条件そうとういいな～。
何回か滑って見ましたが、やっぱいいです。
友達とも一緒に滑れてるし、とっても楽しい～。
まったく、昼のあの一人の時間に比べたらなんて天国なんだ～と思います。
ハーフパイプやジャンプも調子よく、まぁ下手なりにがんばっていました。
最初からうまい人なんていないんだからっと心に秘めつつがんばって練習。
そして、運命のレールの瞬間がやってきました。
さぁレールだっと気合をいれスピードを乗せます。
前の人は、ちょっと初心者っぽいがレールに向かっていきます。
その後ろにharuがいました。そして、前の人がレールの上で転倒しちゃいました。
さぁどうするよharuよ。もう滑っていてジャンプする直前、前には倒れている人がいる。
どうする？
本当にどうする？
このままいったら、haruのボードの先が倒れている人の脳天に直撃するぞ！！
究極の選択を強いられました。
１．そのまま直撃する
２．自爆して着地失敗サイドに落ちる
うぎゃ～どっちもやだ～。
でもどっちかしかない～。
さてharuはどっちを選択したのか？？