英語・英会話 ENJOY 大事典の編集後記より
先週の金曜日に横浜スタジアムに野球を観戦しに行ってきました。
対戦相手はヤクルトだったのですが、見事、横浜が大逆転勝利をおさめました。
２回、３回と２点ずつ取られ、6回まで4-0。
しかも横浜のヒットは２本だけ（しかも１本はピッチャー門倉のもの）。
今年の横浜は貧打が目立つので、「こりゃダメかな」と思っていたら、6回の裏に一気に6点取って、そのまま逃げ切っちゃいました。
1998年に横浜は日本一になったのですが、当時は何と言ってもマシンガン打線でした。
バントを使わず、ホームランもそれほど多くないのですが、高打率で打つ打つ打ちまくるで簡単に点を取りました。
あの日の横浜は当時のマシンガン打線を彷彿させるもので、最近の横浜の落ち込みを見て寂しい思いをしている地元の人間としては嬉しかったですね。
当時は応援もすごかったですからねぇ。
今の阪神ファンと種類は違いますが、似たような熱気がありました。
500mぐらい離れているNOVAでも、レッスンに影響が出るぐらいすごい声援でしたから。
あ、あとクルーンもしっかり見てきました。
160キロを２球連発していましたが、ほんとに速い！
スタンドから見ていても、他のピッチャーと明らかにスピードが違いました。
（まぁ実際速いから当たり前なんだけど（笑））