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にがり(ニガリ)の種類と製造方法 「イオン交換膜法」



さて「にがり(ニガリ)」の製造っていっぱいあるんですね。
今回は「にがり(ニガリ)」の製造の4.イオン交換膜法を見ていきましょう。
「にがり(ニガリ)」ってこういうふうに作られているんだな~って、知っちゃってください。
では見ていきましょう。

4.イオン交換膜法

まずお勉強の話からすると、このイオン交換膜法は大学入試によく出ます。
どういったものか覚えてることが化学の点数をアップしてくれるでしょう。

話はそれましたが、イオン交換膜とは、大きな膜が2枚対になったフィルターが存在していて、それが1つのブロックに250枚はいっています。
そのブロックが何百という数存在しているのです。
ちなみにこのフィルターは一枚約8万円前後します。

ここのろ過を行った海水を入れて電気を流しイオン化するんです。
そしてミネラルを採取します。このとき有害物質のダイオキシンや水銀なども取り除きます。
この製法で作られた「にがり(ニガリ)」は苦味が強く感じられる硫酸イオンがほとんど含まれていないので、飲みやすくなっていると思います。
この製法も日本がよく使う製法で国産の「にがり(ニガリ)」です。
「にがり(ニガリ)」の作り方にも色々あるんですね。

いかがですか?
「にがり(ニガリ)」の製法の仕方も色々あるんですね。
このように「にがり(ニガリ)」は作られているんですね。
結構「にがり(ニガリ)」について分かってきました。
「にがり(ニガリ)」についてもっと知っていきたいですね。
さあみなさんも「にがり(ニガリ)」を使ってみませんか?

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