大腸憩室炎(だいちょうけいしつえん)
さて、あまり聞いたことがないようなこの病気、
実はharuがなってしまった病気なんです。
日本人の10％ぐらいが、かかってしまう病気です。
日本でも、大腸憩室炎(だいちょうけいしつえん)は年々増加していってます。
大腸憩室炎(だいちょうけいしつえん)は大腸が炎症を起こし腫れ上がることです。
大腸憩室炎(だいちょうけいしつえん)の憩室とは大腸の壁の一部が外側に飛び出して
嚢(のう)状になった状態をいいます。特に便秘などで引き起こすみたいです。
大腸憩室自体は無症状で検査などで発見しても普通は放置します。
ただ、その憩室が炎症を起こすと、haruのなった大腸憩室炎(だいちょうけいしつえん)になるのです。