The English Timesの編集後記より
自分の声をテープに録音して聞くと全然違う声になりますよね。
私は通訳学校に通っていたことがあったのですが、通訳学校では自分の訳をテープに吹き込んで聞くということをします。
んで、自分の声を聞いてみると‥。
「あんた誰?」
って感じの声です(笑)。
自分の中ではもっと低い感じの声なんですが、テープの自分は何とも情けない感じの声です(笑)。
まぁこれは自分に限ったことじゃなくて、みんなそうなんですけどね。
自分の声をそのまま自分で聞くときは空気を介さないで、直接頭蓋骨を通じて聞いているらしいです。
そうするとちゃんと低音部まで聞こえるらしいのですが、他人が聞く場合やテープに録音する場合は、音が空気を通じて聞かれます。
そのため、低音部がカットされちゃうらしいんです。
なので、自分で聞いているより高い声になるのだとか。
ということで、自分が聞いている声のほうが真の声ってことなんですね(笑)。
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