αリポ酸(アルファリポ酸)の歴史は分かってもらえたでしょうか？
αリポ酸(アルファリポ酸)はこんな歴史だったんですね～。
ここではαリポ酸(アルファリポ酸)のことをさらに詳しく紹介していきます。
αリポ酸(アルファリポ酸)は外国で注目を集めている物質の一つです。
コエンザイムもその中に入ってます。
αリポ酸(アルファリポ酸)は、別名「チオクト酸」とも呼ばれています。
あまり別名は呼ばないですがが、こんな名も持っています。
αリポ酸(アルファリポ酸)はコエンザイムと同じく、人の体内で作り出されて、細胞にまで
運ばれた糖を脂肪に蓄えられないように、エネルギーに使われやすい形に分解させる働きが
αリポ酸(アルファリポ酸)にはあります。
ちょっと分かりにくいかもしれないので、
簡単な例えを
AはCのところに行きたいんですが、Bがいつも邪魔をしてBのところに連れてってしまいます。
ここで、Aが策略家αリポ酸(アルファリポ酸)君にちょっと手伝ってと頼みます。
快くαリポ酸(アルファリポ酸)は引き受け、BにばれないようにAが変装し、
Bに連れていかれないようにします。
そして、無事Cにたどりつくといった感じです。
αリポ酸(アルファリポ酸)は30代辺りから、徐々に減少してしまいます。
徐々に減少していくとどうなるか？
それは上でも書いたように、策略家が存在しなくなってします。
そうするとBにつかまることが多くなってしまいます。
捕まることが多くなると、エネルギーにならないという結果になってしまいます。
そう、脂肪に捕まり、蓄えられてしまうのです。
αリポ酸(アルファリポ酸)を補うことで、自分の若い時と同じように、エネルギーを年少させ、
糖を溜めないようにするのです。それならαリポ酸(アルファリポ酸)を食べてしっかりとろう
と思ったでしょう。しかしαリポ酸(アルファリポ酸)は、食品ではなかなか補うことが
出来ないのが現状でもあるのです。サプリメントに頼らざる面も出てきます。
さて、αリポ酸(アルファリポ酸)の概要をお伝えしました。
一体αリポ酸(アルファリポ酸)は、どのような効果があるのでしょうか？
気になりますよね？αリポ酸(アルファリポ酸)の効果は
1、強力な抗酸化作用
2、免疫力の強化作用
3、糖尿病とその合併症の予防
4、心臓・肝臓の予防
5、美白・美肌の作用
6、シミ・シワの防止作用
7、脳機能の低下の防止
などがあります。
αリポ酸(アルファリポ酸)もこんなに効果あるんですね。
ますます知りたくなってきましたか～。
では次に、これらのαリポ酸(アルファリポ酸)の効果を見ていきましょう。