時間の過ぎかた
みなさんも絶対経験があると思いますが、haruはよく思っています。
時間の過ぎ方は一定ではないのではないかと。
楽しい時や集中している時は時間の過ぎることの早いこと、早いこと。
逆につまらないことや、強制的が強い場面ですと時間の過ぎるのが遅いこと、遅いこと。
みなさんも感じていることだと思います。
なぜこうも違うんでしょうね。
サラリーマンという形になってしまうと、休みは土・日に大体は限られてしまいます。
そんな楽しみの土・日というのはあっという間に過ぎ去ってまた月曜となっています。
土曜の夜はもう後一日しかない、日曜の夜には明日はもう会社という感じです。
なんと時間というのは酷なものか、学生時代haruは人よりも自由な時間は少なかったのですが、それでも今よりは全然自由でした。
そして、それは実感のないものでした。ただ単に一日一日を過ごしてる時もだらだらした日もありました。
そんなことはもう、社会人となってしまったらできないです。
一日一日がとても充実しないともったいない。そう考え始めました。
学生の頃には気付かない時間の重さを、今知ることができました。
過ぎた時間は戻ってこない、できることなら今まで使った時間を元に戻してほしい、今なら有効に使えることができる。
ただ自由な学生時代に気付いていたのならば、また違う道があったのかもしれない。
まあ人生というのは自分が生きている限り無限の可能性を秘めているのですから、どこでどうなろうかなんてのは分かりませんよね。
ただ、haruが言いたいのは今ある限りない時間を大切に使ってほしいということです。
風邪なんかで一日を使うなんてもったいないですね。
みなさんも健康で、充実した一日一日を過ごしてくださいね。