いま、会いにゆきます。
映画で見ていて、テレビとのギャップがなかなか埋まりませんでした。
映画の方を先にみていたからでしょうか？
そこはharuもなんとなく違和感がありながらみていました。
映画ではそうとう号泣しちゃったんですよね～。恥ずかしながら。
しかし、考えさせられたのが沢山ありました。
自分の未来を知ってしまい、たとえその先に自分の死が待っていようと、その道を同じ様に歩めるか。
haruがもし8年後死ぬという結果を知りながらharuはその歩みを変えずにいけるのか？
もし変えたならきっと違う人生が待っていて、また違う楽しみを得たかもしれない。
色々なことを考えるはずです。でも一番好きになった人・その子供を生む覚悟を選んだ。
そう考えるとharuは本当に涙が止まりませんでした。
妻の方は死を知りながら、夫の方は知らず暮らしていく、妻の心境はどうだったんでしょうね。
たとえ離れていくことが分かっていてもこんなに自分の強さを出していけるのか？
haruはどうなんだろう。ただただ考えさせられました。
たかが、テレビ・映画の中の話であると感じる人だっているのですが、haruはそうとることができないんです。
もし自分だったらどうするのかをよく考えてしまう方ですね。
みなさんは一体どうするんでしょうか？
8年後死ぬという結果を知らされて、どういう状況になり、どのように過ごしていくんでしょうか？
やはり、道を変えますか？それともその道を歩みますか？
人の応えも千差万別であると思います。
みなさんはどういった答えを出すのでしょうか？