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「レーシック(Lasik)」の長所・短所



みなさん「レーシック(Lasik)」の種類どうでしたか?
フラップを作る機械が違うと変わってくるんですね。
そんな「レーシック(Lasik)」の種類にもやはり一長一短みたいです。
ではそんな「レーシック(Lasik)」の長所・短所を見ていきましょうね。

「レーシック(Lasik)」の長所・短所

イントラウェーブフロントレーシック

メリット
 1.メガネやコンタクトでも矯正できない不正乱視を矯正することができる。
 2.従来のレーザーでは治療できなかった乱視も治療できる。
 3.角膜に物理的な刺激ダメージを与えないので、安全な方法である。
 4.少しの目のゆがみをも矯正することができる。
 5.フラップを薄く作れるので、角膜の薄い人や強度近視の人でも治療が可能
 6.今レーシックの中では最先端技術
効果
 従来のレーシックよりも手術後のドライアイスの発生率が低い。
 夜間には光がにじむことが少ない。
安全性
 個人の検査したデータをもとにコンピュータで制御して行うので、正確で安全である。
 手術中も安全であり、高い視力回復がえられる。

エピレーシック

メリット
 1.角膜上被部分が再生するので、激しいスポーツや格闘技などで目を怪我する可能性が高い人でも受けられる。
 2.角膜が極端に薄くても治療が可能。
デメリット
 1.手術後に濁りがでることがある。
 2.多少痛みがある可能性がある。
効果
 激しいスポーツなどする人に向く治療法で眼球の強度が「LASEK(ラセック)」と同等の強度になる。
 「LASEK(ラセック)」はフラップを薄く作り、角膜の厚みを十分に残すことができる。
安全性
 「LASEK(ラセック)」では矯正できないような、角膜の薄い人にも対応している。

このようになっています。
今のところイントラウェーブフロントレーシックがとてもいいとharuは思います。
ここは各クリニックなどでも揃えている機材が異なったりしているので、クリニックでよく相談することをお勧めします。
みなさんもしっかり「レーシック(Lasik)」について知っていてくださいね。
 

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