シークワーサーは沖縄で取れる柑橘類です。
みかんよりも小さく、色が濃い。
非常に酸っぱく、果物として食べるというよりも薬味として使ったり、レモンのように焼き魚にかけたりして使う。
酢の物にしたり、ポン酢代わりにすることも。
熟したものならそのまま食べることもでき、ジュースとして飲むこともできる。
栄養が豊富で、他の柑橘類と同様、ビタミンCやクエン酸が含まれています。
そして、他の柑橘類とシークワーサーが違うのは、シネフリンが大量に含まれているところ。
シネフリンは脂肪の燃焼を促す効果があり、ダイエット効果が期待できます。
ちなみに、シークワーサーというのは沖縄の方言で、シーが「酸っぱい」という意味で、クワーサーが「食べさせる」という意味だそうです。
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